官房参与が辞任・記者会見資料を全文掲載します

内閣官房参与に任命された、原子力の専門家で東京大学大学院教授の小佐古敏荘氏が、記者会見し、「政府の対策は法にのっとっておらず、場当たり的だ」として、内閣官房参与を辞任することを明らかにしました。

記者会見で辞任の理由について説明した資料を全文掲載されています。

http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/80519.html

● 小児の甲状腺の等価線量・・現在、国民が一番心配するところでは  ないでしょうか。

● 人命の尊さを知り、小佐古敏荘氏が訴えた事実を公表するべきだと  思う。

● 後は全文を、読んで下さい。

また、この様な記事を見つけました。

破局は避けられるか――福島原発事故の真相ジャーナリスト 広瀬隆 | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン
「想定外」の言葉を濫用する電力会社とマスメディアの異常

● これも読むと良いと思うので掲載しました。

以上のことを勘案すると原子力エネルギーではなく持続可能なエネルギーを、今後、国としては、助成を行い普及していくことが大切だと思う。